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人権感覚など日本の報道会社にはない 記者に対するセクハラ+パワハラ問題は記者クラブ問題   権力への忖度の元凶は記者クラブ [Tragedy]

ブログを丸ごと引用する。例の女性記者と、福田がある店で交わした会話記録である。ブログ『半歩前へ』。週刊誌の引用だ。


まずこの記録を読んでの、私の感想を最初に記しておく驚き!福田淳一はセクハラの常習者 というタイトルだが、驚き、でもなんでもない。福田淳一程度の人間ならどの官庁にもゴロゴロしている、ということが直ちに直感される。日本独特の因習である。セクハラ=人権無視を許しているのは報道会社であり、記者クラブの因習なのだ。もし私の娘が記者をやっており、財務省詰めで官僚どもから情報をもらうのが仕事であったとする。下記のような状況で記事を書いているのよ、と、私(父)に話したならば、「馬鹿たれ!さっさと記者など辞めろ!」と怒鳴るだろう。日本という国はジャーナリズム以前、人権がからっきしないのである。テレビ朝日が、財務省に抗議した、などお笑いぐさである。まず、抗議するなら(人権など全くない)記者クラブにしろ。記者クラブの会員は、昨晩遅くのテレ朝記者会見でも、女性記者が<録音>を雑誌社にもちこんだことに異議を唱えている位なのである。(記者が、録音するのに相手の了解は不要であり、雑誌社に持ち込むのも全く問題ない行為だ。これは報道問題ではない、個人の人権を守るための行為である。それが問題ならば、いま、全国津々浦々監視カメラが見張っているのも問題となる。)


「記者など辞めろ」と娘に強く助言する、とはそういう意味である。おそらく女性記者を家族に持つなら誰もそう思うだろう。日本にジャーナリズムなどまだ早い。


米国でもセクハラに女性が耐えてきたのは、映画界、音楽会など、監督/俳優、指揮者/演奏家などの地位利用によるセックス強要が成立する場所である。米国でも取材に当たって今回の財務省セクハラ幹部と女性記者のあいだに起こったことが発生するか?しにくいだろう、とおもう。日本の「記者クラブ」のように、政府や官僚にゴマをすって、地位利用により「取材させてもらっている」感覚は日本にしかない。もともと「記者クラブ」とは日露戦争直後、国民への情報制限を行うために政府が編み出した組織である。<特権的な地位>を与えてもらっている、という意識が、記者クラブ会員、にないこと、驚くばかりである。


テレビ朝日や、産経、読売などが代表的であるが、記事をありがたくいただくためには、社員の権利などどうでもええ、という組織なのである。


重ねて言うが、記者クラブ(および報道会社)に人権意識がない状況でまともな報道などできるわけがない。


こういうニュースを見ると、記者として働こう、と思う女性など誰もいなくなるだろう。<女性総活躍>時代の、日本の状況である(爆笑)。女性の不幸は、男性の不幸。わかっちょる? キンタマぶらさげている、おとなしーい、男性記者どもよ。



+ 以下、丸ごと引用。引用の一部により検索すれば関係者、識者(爆)のコメントが得られるだろう。



驚き!福田淳一はセクハラの常習者だった!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_190.html
2018/04/18 22:06 半歩前へ

▼驚き!福田淳一はセクハラの常習者だった!

 「週刊新潮」が第2の矢を放つまでもなく財務事務次官の福田淳一は、世論の集中砲火を浴びて辞任に追い込まれた。

 ところで、この男のセクハラは昨日今日のことではなかった。実は福田はセクシャルハラスメントの常習者だった。

****************

 「週刊新潮」先週号が報じた財務省トップ・福田淳一事務次官のセクハラ発言。4月16日、次官および財務省は全面否定のコメントを発表したが、本誌は、以下のような発言も確認している。

 今回紹介するセクハラの舞台となったのは、東京・品川区の目黒駅にほど近い「ロゼッタ」という店。財務省はコメントで〈女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある〉としたが、れっきとしたワインバルでの模様である。

 なお、前回の音声と併せて報じたセクハラは今春のものだが、こちらは2016年11月。現在、店はオーナーが代わり、店名も変わっている。福田次官の肩書も当時は「主計局長」で、セクハラ発言が昨日今日だけのものではないことが分かるはずだ。

 その頃の福田主計局長は、公共放送に不満をお持ちだったようで、

福田 テレビなんか見たくないよ。NHKも下らないじゃ~ん。左翼的で。

記者 う~~ん……まぁ……でもNスぺとか……。

福田 (割り込んで)すいません、キスしたいんですけどぉ……。  記者 ダメです。  
 また、以下のようなやりとりを、財務省がいうところの〈お店の女性〉とするだろうか。

福田 俺、新聞記者だったらいい記者だったと思うよ。

記者 うんうん、そうじゃないですか、絶対。

福田 キスする?

記者 え、キスする記者に、いい情報あげようなんて、あんま思わない。

福田 いや思うよ~。

記者 えぇー!? 本当ですか!?

福田 いやいや、好きだからキスしたいんだよ。いやいや、キスは……。好きだからキスしたい。好きだから情報を……。  (以上 週刊新潮)

* 引用終わり

 

こういう状況で「改憲」って騒いでいるのよね。あー、アホらし。

改憲の前に、記者クラブを解体しろ。記者クラブを解体すれば、改憲の、か、の字も、起こらない。マフィア政府が、米国追随の戦前化・軍事化を推し進めることが出来るのは、子飼いの記者クラブが存在して政府を幇助しているからである。(つまり、電通&記者クラブが自民(CIA)政府・改憲を幇助している)。

まず、世界のメディアが知っている伊藤詩織事件、を記者クラブはどう取り扱っているか、を考えれば、日本における記者クラブの存在(無)意義がわかるだろう。記者クラブは日本社会を破壊するのである。



え?伊藤詩織事件?!って、なに? アホの記者クラブでございます。

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古賀茂明氏「うちでは報道出来ないと言われたので仕方なく新潮に行った、その対応はまずかったと篠塚は言ってたけど、篠塚はとんでもない奴。上司の早川会長は安倍のポチ。ポチのポチの篠塚が偉そうな事を言ってる。女性記者が上司に言ってたら潰されてた」




追記:

テレビ朝日が深夜に行った記者会見で、女性記者が質問していた「今回の取材記録(録音)を、雑誌社に渡したことをどう思いますか?」。。。あきれた質問である。TBSがオウムに取材したオウム事件を、TV放映前にTBSを訪れたオウムに見せた、というオウム・TBS問題が以前あった(1989年)が、今回のセクハラ問題に比して言えば、被害を受けた女性記者に(雑誌などに録音情報を流すのではなく)被害内容をまず財務省(のお抱え弁護士)に提供しろ、という財務省主張に等しい。犯罪者による事前検閲である。あほくさい、ったらありゃしない。前記のように、今回の事件は女性記者による個人的人格攻撃であり、取材ではない。電車内でセクハラに遭った記者がその証拠をスマホで録音録画し、公開するのは、取材源の秘匿とかとは全く関係ない。まして、(加害者に)了解なく録音したことに言いがかりをつけるなど愚の骨頂である。このこともわからぬか(->産経、読売よ、上記のテレ朝に質問して財務省にゴマをすった女性記者よ)。 オウムTBS問題になぞらえるなら、オウムに比されるのは、組織防衛に走る記者クラブ、であり、財務省である。せっせと社内検閲に精を出しているNHKなどをみると、オウムTBS問題は、全く収まっていない、いま現在の問題であることがわかる。(丸山真男は死の直前に、日本社会がオウム化しつつある、と警告していた。オウムによる「坂本さん事件」、もいつ起こるかわからない)。行政の長の犯罪を、立法、行政、司法が組織をあげて防衛しているのと同型の問題である。麻生や安倍、福田、あるいは、管の発言はムラ(報道村=飼い慣らした記者クラブ)を相手にしている。手中のムラから、己に洪水が及ぶことはまさか、あるまい、と踏んでいるのである。ムラの常識から外れた報道はムラから検閲、自主規制、無視され、それでもやれば叩かれる。(伊藤詩織強姦事件をみよ)



記者クラブとは政権忖度・自己検閲クラブである。



以下、関係者のコメントあれこれ。


佐藤優のコメントは珍しく、同意できる。


佐藤優×野村邦丸:佐藤優氏が福田元財務省事務次官セクハラ疑惑を解説! 深読みジャパン2018年4月20日

1. テレビ朝日は許せない(法的に処分されるべき)。違法性を承知で情報を得るため、女性からの訴えがあり、被害を知りながら無視して、女性記者を働かせたこと。

2. 福田の<女性のいる店に置ける遊び>を徹底的に調査すべきである。誰がいくら払っているか(自腹を切っているか、ということ)。そして調査は財務省でなく、省外、たとえば内閣官房(信じられる??)がおこなうこと。

3. テレビ朝日の抗議先が間違っている。福田の上司すなわち麻生に対し、テレビ朝日社長が行わなければ意味がない。

・・・その他。


とくに上記1については、テレビ朝日を取り調べて欲しい(誰が?総務省が?爆)。テレビ朝日だけではあるまい。


 



会見で 相手に録音の許諾を取ってるのかという質問がありました。
セクハラ・パワハラの被害にあった人が、
その被害を記録するために、 録音することはなんら違法ではありません。 合法です。
会見を見た人が録音してはいけないんだと誤解してはいけない。
身を守るために録音することは合法です。
    (記者会見における産経記者の発言に対して怒る
荻上チキ・Session-22)


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