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松井秀喜 [Sports]

130101_1509~01.jpg松井秀喜でいちばん印象に残っているのは彼がヤンキース移籍を決めたときの記者会見である。「私、松井秀喜は。。」で始まる彼のメッセージはファンに対する感謝にあふれ、それでも、大リーグへの挑戦を私はしたいのだ、という決意との間で迷いに迷ったあげくの決断であったことを伝えるものであった。なんという男らしいヤツだ、と私は感動した。
 
大リーグ移籍を決断した10年前の記者会見を再度、読みたくなり「私、松井秀喜は」で検索したら、本日朝開かれた引退記者会見しかヒットしなかった。引退記者会見の冒頭も「私、松井秀喜は。。」で始まっていた。
 
「私、松井秀喜は本日をもちまして、20年間に及びましたプロ野球選手人生に区切りをつけたいというふうに思い、20年間応援してくださったファンの皆さん、そして報道関係の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたく思い、このような記者会見を開かせていただきました。この決断に至った一番大きな原因としましては、ことしのシーズン、3カ月くらいしかプレーできなかったんですけど、少し今までにない初めての形でのスタートとなりまして、マイナーリーグからスタートしまして、メジャーリーグに上がり、そこで最初はね、多少結果は出たんですが、その後、たくさんのプレーする機会をいただき、非常に重要な、だいたい試合に出るときは、クリーンアップという形で出させていただいたにもかかわらず、結果が振るわなかったという、そのことが一番大きな要因だと思っています。僕が10年前にメジャーに挑戦する時に、命懸けでプレーし、メジャーという場で力を発揮するという気持ちで、この10年間やってきましたが、やはり先ほども言いましたが、やはり結果が出なくなったということで、その命懸けのプレーも、ここで1つの終わりを迎えたんじゃないかなと思っています」

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00237847.html


 
東京新聞は社説で松井秀喜をたたえ、その引退を惜しんでいた。
 
スポーツ選手で、という条件を付けなくても人間として松井秀喜ほどの人格者をわたしは知らない。彼を恨んでいる人間など皆無ではないか。人格という点では、王、長嶋を上回ると思う。松井はジャイアンツ時代、長嶋監督からゲーム後、毎日特訓を受けていた。東京ドームの試合後だけかと思っていたが遠征先でもやっていたようだ。ヤンキースへの移籍を決めた後もゲーム終了後、素振りの特訓を長嶋から受けた。こみ上げる涙を抑えることができず、長嶋が、涙を拭きなさい、とタオルを差し出し、素振りを続けたという。
 
東京新聞が書いていた。ヤンキース、トーリ監督との出会いがなかったら松井がここまでメジャーで活躍できたかどうかわからない、と。わたしもそう思う。ヤンキースに入団後、4番をまかされた当初、おもうような成績が残せなかった。松井は監督室を訪れ、期待に添えず申し訳ない、と謝ったという。松井は打撃の成績が出なくても走塁・守備で後見している、とトーリは使い続けた結果の成績である。
 
松井のベストゲームは間違いなく2009年、ワールドシリーズ第六戦だ。その第一打席。宿敵であるペドロ・マルチネスから大ホームランをかっ飛ばした。この打席、ペドロの投げるストライクはすべて真でとらえ、ライト線にいい当たりで打ち返していた。BSの解説者・伊東勤が、「松井、(ホームランの。。)雰囲気がありますねえ!」と声を震わせ、アナウンサーが「ありますか?!」、伊東「ありますねえ。。」と、やりとしした直後、松井はライトスタンド二階席にツーランホーマーを打ち込んだ。驚くべきは松井の冷静さである。この日はシングル、二塁打も打ったが、二塁打を放ってこのゲーム六打点をあげたあと、ヤンキースタジアム観衆が総立ちになってMVP, MVPの大合唱を始めたが、松井はにこりともせず、二塁ベース上で軽く頷くだけであった。
 
星陵高校時代、甲子園に出場して、相手チームから5打席連続の四球を与えられた。スタンド全体が相手チームに帰れ!コールをやった試合である。松井は動じなかった。規則違反をしているわけではない、と相手チーム選手をかばったのだ。いったいどのような教育を受けたらこういう人間ができるのだろうか。
 
2009年、ワールドシリーズでこれほどの活躍を見せたがヤンキースは松井を切った。松井ほどの男だ。それがメジャーのチームというものだ、と割り切っているだろう。
 
松井といえば、わがカープの大野豊は、松井を長くカモにしていた、がやがて打たれる日が来た。松井に打たれたことで大野は引退を決意した、という。
 
松井の奥さんは松井が一目惚れした人だという。きっと素晴らしい人なのだろう。
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空前絶後     炎のストッパー [Sports]

北別府と津田が野球殿堂入りしたのを、朝刊で知って意外な思いがした。
北別府は当然として、成績からみて病気引退した津田はどうしても見劣りがする。
しかし、津田のほうが北別府より圧倒的な印象をファンに残した。

津田も北別府も阪神に強かった。バース、掛布時代(阪神が強かったとき)、北別府は阪神に通用するセリーグで唯一の投手だったのだ。とくに当時の最強打者バースに強かった。バースは日記で、「やつにはかなわん、すっかり心中を読まれている」と白旗を上げている。


炎のストッパー
http://www.geocities.jp/rock_satoshi/column/tsuneg..

この記事。アナウンサーが、オールスター戦の最中に津田の死を伝える箇所では涙が出てしょうがなかった。NHKのスポーツドキュメント(炎のストッパー)はビデオテープがすり切れるほど繰り返してみた。

それでも、津田の殿堂入りはちょっとおかしい、とおもう。印象に残る選手と殿堂、は別物。殿堂入りすることがすべてではない。この記者の意見↓に賛成である。 野球殿堂競技者表彰の個人的見解(第658回)
http://weblog.hochi.co.jp/hiruma/2012/01/post-96a7..


津田や江夏がいた頃のストッパーと今のストッパーを一律には論じられない。
江夏がカープに移籍してきた年、江夏が登場した最初の試合は、市民球場、一点リードのジャイアンツ戦、6回に登板し、九回まで押さえきって勝ったのだ。現在の押さえは大リーグでも日本でも九回だけ、しかもリードしている場面だけ。日本シリーズで近鉄に勝ったとき(江夏の21球)も7回に登板である。6回以降リードしておればいつでも登板する男、それが江夏だったのである (最近の野球解説を聞いていると、8回からストッパーが登板すると、イニングをまたがっての登板だから~、などと投手に同情し、9回に打たれても登板を命じた監督のせいにしている。軟弱。リハビリやってんじゃないんだよ)

江夏と津田はタイプが全然違うが、断然、津田のほうが印象に残る。あの、すらりとした体型、打者を睨み、飛び上がるようなフォームから繰り出す剛球は永遠である。殿堂入りを祝う席のスピーチで山本浩二が何度も声を詰まらせたと言う。救援に立って最初にミットをめがけて投げる球の伸びを観て、ああ、このゲームはこれでもらった、と味方の選手を安心させた。その勇姿は監督・浩二の頭からは容易に去らないのだろう。

バースが評したように、津田はクレージーだった。クレージーと呼ばれるようでなきゃ観客は呼べない。津田のクレージーネスは殿堂入り投票記者の平衡感覚をも麻痺させた。バースは述べている:「津田ほど自分の直球に自信をもって投げ込んでくる投手はほかにいない、だから彼をクレージーと言ったのだ、彼の直球は速いだけではない、手元で浮き上がってくるのだ。文句なしにメジャーで通用する投手だ。」 当時のカープの捕手道原は津田を追悼する番組でこのように言っていた:「津田の球を最初に受けたとき驚いた。普通、投手が投げる速球は、僕らはミットの真ん中~手のひら、で受けるのだが、津田の球を受けると人差し指の関節に当たってそこが痛くなる。それだけ球が浮き上がっていた。」

それにしても、二度も三冠王に輝いた伝説の強打者、ランディ・バースが殿堂入りできない(引退後、15年で資格を失う)、という現在の制度は改定すべきである。バースだけではなく、ブーマー、クロマティも入っていないのだから外人差別だと言われてもしょうがあるまい。殿堂入りできないのは彼らの不名誉ではなく、殿堂の(あるいは選ぶ側=記者たちの)不名誉である。

津田対バース http://www.youtube.com/watch?v=v8VHgHJDVnc


大相撲八百長   本気で禁止する気があるのか [Sports]

●○ 
NHKスペシャル「八百長はなぜ起きたのか~揺れる“国技”大相撲~」
放送日 :2011年 2月 9日(水)
放送時間 :午後10:00~午後10:50

番組HP:
http://www.nhk.or.jp/special/
力士の携帯電話のメールから発覚した大相撲の八百長問題。日本相撲協会の存立を揺るがす事態に発展している。有識者の提言を交え“国技”大相撲はどうあるべきか考える。
##
野球賭博事件に際して警察が押収した力士の携帯電話のメールから発覚した14人の力士による"八百長疑惑"。既に3人が八百長を認めるなど"国技"・大相撲の存立をも揺るがす事態に発展している。若手力士の暴行死事件、幕内力士の大麻所持による解雇問題、野球賭博事件・・・。不祥事が繰り返されるたびに"再生"を誓っていたはずの日本相撲協会は、この問題とどのように向き合おうとしているのか。そして、私たちは大相撲に何を求めていくのか。
番組では「八百長」問題の最新動向とともに、八百長が引き起こされる構造的な課題を歴史的経緯にまでさかのぼって丁寧に検証していく。そして有識者の提言を交えながら、大相撲はどうあるべきなのか考えていく。
●○


以前、女子競艇選手の日常生活を記録した民間番組を観た記憶があったので検索した。この番組で知ったのだが、競技の開始一週間前から選手と外部、選手同士の接触が厳しく監視されていた。競技当日まで競艇場宿舎にて隔離状態に置かれるのである。

2チャンネルからこういう情報がヒット。2009年の話だ。http://unkar.org/r/mnewsplus/1232758865
携帯電話持ち込んだ郷原に出場停止6カ月

日本モーターボート競走会は22日、褒賞懲戒審議会を行い、郷原章平(27=福岡)を
6カ月の出場停止(23日から7月22日まで)にすると発表。これは昨年12月28日、
郷原が芦屋競艇場の宿舎内に携帯電話を持ち込み選手管理規程に違反。その事象に
関して重い処分が下された。そのため、3月17日から出場が予定されていた。。


この事件とその処分に関しては、
「郷原の携帯電話持ち込み処分、次の事件を誘発する可能性が高い」
http://domdom.cocolog-nifty.com/kyotei/2009/02/post-b477.html
という意見もあるが、それは、次の段階の話だろう。(大相撲の現状とはレベルが違う)


競艇の場合、券を買った客の払戻金に直結するのでファンの監視も厳しい。八百長は命取りになる。

大相撲は考え方が甘すぎるのである。星取、で給与がガラリ、と変わるがファンの実入りがどうこうなるわけでもない、という甘え。

八百長防止策として、以下を提案する。

●○ 競艇選手のようにケータイの使用禁止を少なくとも、取り組み発表後は、義務づけること(場所中は当然のこと)。しかも、薬物検査と同じように、予告無しに、ケータイ(および預金通帳)の提出を命じる。勝手に機種変更や廃棄は認めない。つまり、部屋=協会がケータイを管理し、力士に貸与するという方式にする。個人の所有を認めない。(パソも所有を認めない)。 場所中は部屋と競技場以外の外出を認めないこと(対戦がありうる他の部屋の力士との接触を禁じる。親方もこれに従う)。対戦がありうる力士同士の接触はもちろん、通話もメールも禁じる、ということである。当然のことじゃないか?

●○ さらに、取り組みの事前発表をおこなわない。当日の午前中、東西のいずれかのみを発表し、全員国技館控え室に入場したあとで取り組みを発表すること。

今回の場合、案の定、調査を行うと発表した後で、ケータイの廃棄、破壊、機種変更をおこなう力士が続出したようだ。なぜ、調査をする、という発表前に、強制的に没収しなかったのか。

廃棄、逸失、機種変更を行った力士は、それをいつ行ったかを聴取、同時に、ケータイ会社に調査要請し、結果を報道機関に公表すべきである。

調査に応じない力士と、部屋の親方は懲戒免職である。

ケータイやパソ(電子メール)で八百長連絡を禁じたり、他の部屋の力士との接触を禁じるのは、基本的人権の侵害である、などと抜かす力士には、即刻、解雇通告。




NHKスペシャル。
司会者(NHK職員)も、討論出席者も甘いことばっかりゆうている。アカンわ。

NHK番組への出席者。
コラムニスト…天野祐吉, 慶応義塾大学教授…中島隆信, 【司会】鎌田靖

天野:
八百長システムは、いま、今回初めてできたワケじゃないでしょ?昔からあったのを引き継いだだけでしょ?

中島:
<ガチンコ>、という言葉が存在すること自体、八百長が日常的に存在することを証明している。

これは、番組の中で聞いた、数少ないまともな発言である。

天野祐吉がめずらしくまともなことを述べている。現在の、まるで協会から注射されているんじゃないか、と疑いたくなるへなちょこ座長(伊藤某)を解任して、特別調査委員会・座長を天野にやってもらおうか?あるいは拘束中の元特捜検事=マエダ、に依頼するか(データ改竄、あり)。

一寸先は光 [Sports]

毎日新聞夕刊、元バレーボール全日本選手、中田久美がコラム<<一寸先は光>>を連載している。

昨日の見出しは<状況予測、瞬時に判断>。 前回に続いて、セッターの役割を説明している。

試合の組み立てには三種類ある、と説明した後、

「いずれも問題が生じてからでは遅すぎる、セッターはある程度、次に起こりうる事態を予測し、解決策を考えながら試合を進めなくてはならない」といい、

セッターにとって何より難しいのは相手ブロックを振り、なおかつスパイカーの一番打ちやすいトスをどんな状況でも上げなければならないことだ

「。。セッターに回ってくるボールは、さまざまなスピード、回転、高さで同じ球質はない。それを自分の手に入った瞬間に察知し、指先、ひじ、肩、ひざなどを使ってボールを制御しトスに変えなくてはならない。とんでもない仕事だ

だいたい2本上げれば、その人に合ったトスが分かる。なぜか?それはすべて逆算してスパイカーを見ているからだ。まず打点を見て、助走の角度、最後に一歩を踏み出すタイミング。これは人によって異なると思うが、私の場合は元々スパイカーだった経験が生きている。そういえば歴代オリンピックで活躍したセッターは。。。全員が元スパイカーだった。「スパイカーの気持ちを読める」。山田重雄監督(故人)にはそんな狙いがあったかもしれない

結局、私自身を振り返っても全ポジションを経験した。子供たちを指導するにあたっても、大きい選手はレシーブしないとか、小さい選手はスパイクを打たないということではなく、全員がさまざまなポジションを経験することが、クオリティの高い選手の育成に必要なことだと思う




見事な文章である。全文の7割方引用した。見える人には見えているのだ。

スポーツだけのことを言っているのだろうか?企業でも、政治でも、。。。あらゆるスポーツ、音楽、つまり共同して何かを成し遂げる仕事でも、いや個人で何かをヤル場合(個人でやる仕事でも他人の手をまったく借りずにできる、ということはあり得ない)でも参考になる立言である。



1月14日、毎日新聞夕刊にて中田久美のコラム「一寸先は光」
がスタートします。現在、イタリア・セリエAでアシスタントコーチを務める中田が、自由なテーマで「中田久美の考え」を綴っていきます。



中田久美ブログ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kumibiz/
指揮者なし パフォーマンスにおける自己決定
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2008-01-20

自爆ノススメ    五輪招致合戦始末 [Sports]

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リオが“石原発言”に抗議 ブラジルを侮辱」
 【コペンハーゲン共同】 2016年夏季五輪開催都市に選ばれたリオデジャネイロは、東京都の石原慎太郎知事に不適切な発言があったとして、国際オリンピック委員会(IOC)に正式抗議すると発表した。リオ招致委員会のマイク・リー顧問は「IOCの手に委ねることになるが、彼は謝罪するべきだと思う」と6日に語った。

 石原知事は帰国した4日の記者会見で、IOC総会での開催都市決定には「目に見えない政治的な動きがある。これは歴然としている」などと発言した。海外メディアがこれを「石原知事が、舞台裏の取引があったため、招致に失敗したと非難した」などと伝えた。

 リー顧問は「リオは公正でクリーンなレースをして勝った。(マドリードとの決選投票は)66票―32票で勝ち、最高の招致だったことは明白だ。ブラジルは誇り高く、大きな自尊心を持った強い国だ。ブラジルを侮辱したことになる」と批判した。

 IOCの猪谷千春副会長は「僕も言いたいことはいろいろあるが、ぐっとこらえている。そうしないと次に(招致に)立つ時に影響する。ここはグッド・ルーザー(潔い敗者)にならないといけない」と話した。
##


猪谷千春>僕も言いたいことはいろいろあるが、ぐっとこらえている

猪谷君、言いたいことがあればハッキリ言わなきゃ。


>次に(招致に)立つ時に影響する

万々歳じゃないか。 これで五輪から撤退する言い訳が立つ。 JOCはIOCに対して

ニッポンは選手派遣止める。TV中継もしない!

     と、宣言しろ。


負けた腹いせ、といわれてもよいじゃないか。反=オリンピックを世界に向けて宣言しろ。
人間サイボーグをジャカスカ製造し、税金をジャカスカつぎ込んで利権屋や金もうけ目当ての選手どもを儲けさせる競技など見たくもない。

慎太郎。
今回の五輪・誘致合戦で使った150億円の行き先をすべて公開せい。 IOCの誰それに何十万、何百万円贈った、とかよ。

そのうえで、

ブラ汁君よ、君たちも誘致に使った物と金、口約束を一切合切、公開してみぃや。

その公開資料をジックシ閲覧した上で、謝罪するかどうか決断しようじゃないか。

と、開き直ればよいのである。


オリンピックという、愚劣きわまりない利権屋たちの馬鹿さわぎ。いつまで続ける気か。



そのあとで、
銀行東京破産の際には内部資料をすべて公開、不正融資の顛末を都民、国民にあきらかにするように。
で、さっさと世界から消えてくれ。世の中の役に立つこと、な~んもしなかったキミの、これが最後で唯一のご奉公。

五輪につぎ込む膨大な金と無駄な労力にくらべれば、新銀行東京で飛んだ金などゴミだろう。

東京の財政と、オリンピックを壊滅させた野郎、として末永く歴史に名をノコしたくないかえ?

長嶋と王50年目の告白 [Sports]

視聴室:NHKスペシャル 長嶋と王50年目の告白
 ◆NHKスペシャル 長嶋と王50年目の告白(NHK=後9・0)9月20日

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090920ddm018200180000c.html
 ◇秘蔵資料と証言で実像に迫る
 動と静、天才と努力家。巨人軍のみならず、プロ野球そのものを支えていたスーパースター、長嶋茂雄と王貞治はしばしば対照的に見られてきた。ロングインタビューと、コーチや本人の秘蔵日記などからそんな“常識”を覆し、実像に迫る。全2回の1回目。

 長嶋は他人に見られないところで、泥臭い練習を延々とやっていた。一方、練習の虫と思われがちな王には遊びに夢中な時期があったが恩師の指導で、才能を開花させる。ファンの期待という重圧と闘う2人の姿は、今も見る者を勇気付けそうだ。
##




夕べ観た。
幻滅であった。
内容は、これまで見たフィルムばかり。
老いた王長嶋のおしゃべりだけを追加している。

それにしてもひどいとおもうのは、言語障害身体障害のある長嶋をなぜ画面に引っ張り出すのか、ということ。
理由がない。
長嶋、合計しても 1分 に満たないインタビュ場面だけ。何を言っているのかわからないくらいの言語障害である(注)。

長嶋は、全盛期にも人知れず練習していた(荒川コーチの下で。これだけは新情報だった)。プロは練習をファンの前に見せるべきでない、これは長嶋の持論であり、そのとおりだとおもう。

であれば、この程度の事実をいまさらTV画面に登場して話すべきでもない、とおもうが。長嶋や王を鞭打ってもしょうがない。すべてはNHKの馬鹿共の策略だろう。



全2回の1回目、だと。
ここで打ち切ったほうがえーんじゃない?

タイトルが<告白>というんだから、笑わせる。

王長嶋を登場させれば視聴率を稼げる、それだけのこと。NHKの底意が見える愚劣な番組。人権無視までして、偶像破壊をやりたいか?


(注)言語障害をTVに晒すな、と言っているわけではない。長嶋が言語障害になっていることはほとんどの人が知っている。1~2分だけインタビュシーンを放映するのでなく、30分~1時間の長嶋単独インタビュ番組として放映しスクリプトを付ければ、長嶋の障害になっても伝えたいなにか、が伝わり番組は成り立つ(すくなくとも王貞治と同じ長さは長嶋にもしゃべらせたらどうか。問われるのは話の内容である。この番組で放映された長嶋の話は平凡でありインパクトはなかった)。ETVには長嶋より遥かに重症の障害者が出演し、語っている番組がある。番組担当者の姿勢の問題である。

スポーツのトップにはなぜアホが多いか [Sports]

ボケッと、NHK TVを見ていたらば、。。呆れた(すなわち、愉しい)ニウスを放送しだした:

高校駅伝 留学生起用は1区以外に

検索してみると、去年すでに高体連で決定していたらしい。

本日のネット版朝日新聞

『全国高体連は3日、高校駅伝で、1区に外国人留学生を起用できないとするルール変更の実施を確認した。08年度の都道府県予選から適用される見込み。昨年の理事会で決定していたが、日本陸連などから慎重な議論を求められ、大会参加校にアンケートするなどしていた。』

<大会参加校にアンケート>ったって、留学生のいない参加校は 留学生を締め出せ、というのに決まっている。スポーツ校の先公はケツの穴の小さい野郎ばかりなんだから。アフリカからの留学生が駅伝の第一区を走ることが多い、日本人選手に大差を付けてほぼ第一区で順位が決まってしまいハラハラドキドキのレースを期待したのに、初っぱなから勝負がぶっ壊れる。。等という苦情がファンから相次いだため、などと、高体連は言うているが。


じゃ、一区(10キロ)の距離を縮めりゃいいじゃないの? 一区を外したって、ほぼ同じ距離の区間(3,4区は8キロもある)に回れば同じことが起こる。一区で日本人ランナーがつばぜり合いをやっても、中間区で走る留学生がド~ン、と差をつければ同じこと。 ー> 外人選手の起用を禁じる!、ということになりかねない。 どうしてこう、智慧のない決定をするのだろうか。 全区間にわたり留学生を参加させることを禁ずる!という決定のほうが余程スッキリする。そこまでやる勇気はないんだろう? <姑息>を絵に描いたような決定である。


国体はなーぜ、毎年、開催県バッカしが優勝するのか? 開催県が、他県から、力のある選手を大量に借り出しているからだ。こんな馬鹿なことを許しているのがまず おかしい!こんな悪習はやめろ! といわずに、高校駅伝から外人選手の起用制限するなんておかしくないか?

社会人野球はどうだ? 他企業から力のある選手を借り出してまで優勝レースするなんておかしくないか?

大相撲はどうだ? モンゴル力士が東西横綱を張っているなんておかしい! 横綱は日本人だけに限定しろ!?

卓球はどうだ?中国人選手バッカしが優勝して(他国に帰化する)オモロくない! オリンピックから中国人選手を排除せよ!?


高野連、高体連、国体運営委員会、プロ野球コミッショナー&オーナー会議、大相撲、など、スポーツのトップにはなぜアホが多いのか?


今夜、寝ながら考えることにしよう。


一区だけを日本人国籍選手に走らせ、他区間はすべて留学生、で構成するチームが出てくればオモロイのだが。ダントツで優勝をサラえばサラにおもろい。 日本で行われる男子マラソン大会も久しく日本人選手の優勝を見ていない。外人選手を規制したらドーか?





2007年6月28日の朝日新聞記事:
駅伝の留学生「強すぎ」規制 いいの?

引用:
『外国人留学生を起用せずに男子で最多の8回優勝した兵庫・西脇工の渡辺公二監督も、規制をもっと強めるべきだと主張する。「3区(8.1075キロ)も規制すべきだ。留学生のいない公立高でも望みを持てるようにして欲しい」

 一方、規制反対派は教育的な側面を訴える。ケニア勢を擁して男子で3連覇した宮城・仙台育英の渡辺高夫監督は「競技をおもしろくするための決定だとしたら、教育的な観点から見て問題。日本人は外国人にはかなわないからあきらめなさいと言っているに等しい」と疑問を投げかける。

外国人留学生は、他の競技でも増えている。高体連の調べでは、昨年は32都道府県で男女計293人の外国人留学生が登録された。

 バスケットボールではセネガル勢が注目されている。一昨年の全国高校選抜優勝大会の男子では、ともに身長2メートル台のセネガル選手を軸とした福岡第一と宮崎・延岡学園の決勝になった。優勝20回の秋田・能代工もこの2年はセネガル勢がいる高校に屈している。

 卓球の留学生はほぼ全員が中国出身。全国高校総体に初めて出てきたのは89年で、最近15大会のうち男子シングルスは8回、女子シングルスは11回、中国人留学生が優勝した。「留学生はできればシングルスに起用しない」という規制強化案も一時、浮上したほどだ。』

ニッポンちゃちゃちゃ [Sports]

WBC.
日本チームが韓国戦に敗れた後、イチロー
「ぼくの野球人生で最大の屈辱。。。」
と、コメント、さらに、準決勝で韓国戦に敗れることは
ニッポンプロ野球にとって汚点」。。
だと。
イチローは、もともと度肝を抜くようなことを平気でしゃべる。アナウンサ、も、日本語感覚がないから、握りつぶせばいいものをそのまま記事として垂れ流す。

ニューヨークヤンキースのジータが、仮に米国チームが日本戦に破れたとき
「ぼくの野球人生で最大の屈辱。。」
「大リーグにとって汚点。。」
などと言ったとしよう。NYTからは、たかが野球でなんてことをいうんだ、馬鹿かおまえは?と非難され人気に傷が付く。そういうコメントをしたとしてもなかなか信ずる人もいないだろう(だから、成績が一時的に落ちても、人気を保てる)。イチローの場合、やつなら言っても不思議はない、ということか。王や松井はその点、しゃべる前に一呼吸置いて、だれも傷つけないくらいの用心深さがある。(私も、王や松井から↑のイチローの発言があったとしたら、かなりのショック!である。イチローの場合、あまり驚かれないのも、イチローの日頃の軽さ、の余得か)

昔、国技とかいわれた柔道や相撲でも、ニッポン選手が海外の選手に敗れたからと言って(仮にスポーツ後進国の選手であっても)、屈辱、とか、汚点とかシャベクルと、かなりおかしいやつ、とおもわれるだろう。

WBCの審判問題では、ニューヨークのスポーツ誌などでも非難が相次いだらしい。ニッポンではイチローの発言に対し、一寸おかしいんじゃないか?などと新聞に書いたり、TVラジオで放送する記者はいないだろう。検閲されるし、ホされる、からね。

世界選手権、といっても、10カ国前後の出場。利益配分は、メジャーリーグ(と選手会)に35%、他国は7%程度、という。こんな屈辱的な条件であっても、開催しなきゃならん理由があるのだろうか。

WBCなど止めて、クラブ世界一にしたほうがいいのじゃないか。日の丸野球部隊じゃ、見るのも疲れる。


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