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フクイチ作業者の被曝許容値を、年間250mSvに。 狂気の世界。 [diary]

毎日新聞 > 福島第1事故では結果的に6人が250ミリシーベルトを超えたが、田中俊一委員長は同日の記者会見で「覚悟をもって事前に準備しておくことで、無駄な被ばく量を防いで事態に対処できる」と話した。(以上引用)

基準を年間250mSvに引き上げることで、なにに対処しようというのか。こたえろ、田中俊一。 

福島県では放射線量が年間50ミリシーベルト以上の地域を帰宅困難地域としている。この50ミリシーベルトという値はモニタリングポイントにおける環境基準だ。フクイチ作業員の被曝許容値とは個々の作業員が装着した線量計で測定した<真水の>被曝線量である。新基準以下の被曝にさらされた(たとえば200mSv)作業員を何年間、継続して働かせるつもりか? 5年で1000mSv ~1シーベルトにも達するという許容基準である。 (現在の作業者は、被曝量が年間50mSv、あるいは、五年通算で100mSvに達した時点で強制的に、作業員資格を剥奪される。)

フクイチでは現在毎日6000人が作業しているという。コントロール不能な作業現場。狂気の世界。

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福島県の除染基準はいつのまにか、年間20mSvに上がっている。チェルノブイリでは強制移住させられている環境に、福島では保育所や小学校があり子供が通園・通学しているのである。




毎日新聞 2014年12月10日 19時58分

被ばく線量:上限の引き上げ検討 規制委
http://mainichi.jp/select/news/20141211k0000m040071000c.html

 原子力規制委員会は10日、原子力施設で重大事故が発生した際、作業員の被ばく線量の上限を、現行の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトを軸に引き上げを検討することを決めた。今後、正式に上限値を決め、放射線審議会に諮問する。

 東京電力福島第1原発事故では、上限が100ミリシーベルトのままでは事故対応に支障をきたすとして、急きょ250ミリシーベルトに引き上げた。

 規制委は、国際的な基準などを参考に、あらかじめ上限を引き上げておく方がよいと判断した。福島第1事故では結果的に6人が250ミリシーベルトを超えたが、田中俊一委員長は同日の記者会見で「覚悟をもって事前に準備しておくことで、無駄な被ばく量を防いで事態に対処できる」と話した。


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